新規営業強化
shinki
どうやって見込み客を増やすか
会社を発展させるには、新しいお客様と取引が必要です。
既存顧客も自社の業績により仕事を出す時期と出さない時期があります。既存客の業績が落ち込んだとき、新しい取引先が無いままなら自社の業績も下降します。
そのために新規顧客開拓は必要なのです。
新規開拓とは見込み客を獲得する活動を指します
SEO対策をしてホームページからの問合せを獲得、オンラインセミナーやリアルセミナーでの名簿獲得、展示会出展をして名刺獲得、テレアポを行ったり飛び込みをして名刺交換、紹介誘発など手間やコストをかけて見込み客の収集を行います。
そして、このような手法は競合他社も取り組んでいます。
新規開拓と言うのは営業ノウハウの積み重ねだと思います。新規開拓、リピート対策。ファン化がしっかりできれば会社は発展していきます。
新規開拓に慣れていない
普段の営業が既存顧客だったりすると、信頼関係がすでに出来上がっての商談がほとんどです。
関係性がある会社であれば、多少のことは許されることもあるとは思います。お客さんからも都度何かあれば声をかけて頂けますのでリピートもしやすい状況です。
お客さんから紹介があれば、そのまま案件化し受注にも繋がります。既存顧客は大変ありがたい存在になります。このような関係で長年取り組むと営業が御用聞きに陥ります。お客さんから声がかかるので提案をしなくなります。
そして、既存顧客からの仕事が減った会社は新規営業に力を入れようとします。
その営業スタッフは新規営業をしたことがありません。
既存顧客には会社紹介をしたこともないため、会社の事業説明もしたことが無いと言います。
これは仕方がないのです。営業と言ってもルート営業、企画営業、ソリューション営業と言い方が様々なように営業職と言っても様々な取り組み方があります。
営業と言うのはノウハウの積み重ねです。そして属人化しやすいものです
リードジェネレーション
リードジェネレーションとはリードという見込み客を獲得することを指します。
見込み客とは営業対象であり、将来的に顧客になる候補と見なします。
その見込み客は情報収集段階であったり、導入や検討を重ねている段階であったり様々な状況があります。
情報収集段階のときに商談をして、数年経ってから検討段階に入ったときに営業スタッフとのコミュニケーションが無ければ商機を失ってしまいます。
お客様が改めて連絡をしたときに営業スタッフが当時のことを忘れて失礼な対応をしたなどは論外で、必ず営業がフォローをかけていくことが必要です。
支援内容の一例
営業リストの準備
ターゲットの業態や売上規模、従業員数などは既存顧客などを踏まえ新規顧客像をイメージします。
例えば、移動時間を1時間圏内など効率を考え、自社の営業エリアをどこまで広げるかを想定します。
その営業エリア内にある新規客の総数がアプローチ件数になります。新規営業エリア内にある対象企業をリストとして作成する必要があります。
お客様の希望するターゲット、エリア、業種、企業規模等ヒアリングの上、該当する条件に合わせてリスト作成をお手伝いいたします。
検索条件例
地域、業種、従業員数、売上高、設立年月日
コール業務
新規開拓などのアポイント獲得業務をサポートいたします。営業的視点調査を実施の上で、トークスクリプトの作成、オペレーター研修などサポートさせていただきます。
コールセンター業務は展示会フォローコール業務、新規開拓アポイントメント業務など行います。
リサーチ型営業代行
営業リストは会社名や住所などある程度ざっくりした情報がほとんどです。
営業アプローチをすることで、営業上どんな情報を収集すれば、今後の成約に貢献できるかがキーになります。
営業の代行を通じて、見込み客情報を収集しお客様が営業しやすくする努力も惜しみません。
お客様にとって末永く関わり合うパートナーとして貢献いたします。
AIのSEOツール
新規営業開拓強化を希望された会社でよくある課題がホームページです。
今の時代は新規営業としてテレアポをしている最中に、電話先のご担当者様は社名を検索をしホームページを見ながら会話をされます。
そこで内容に乏しいホームページであったり、イメージが悪いホームページですとアポ率を引き下げることになります。
弊社はホームページの中身も重視します。
そして、ホームページからの問合せも増やしていけるようSEO対策を支援しています。その時に活用するのがAI搭載のSEOツールです。