共創連携団体 会社の環境整備
alliance
アライアンスによる共創と連携の力。製造業の未来を共に創る
ご縁を互いの円に。つながる、つたえる、うまれる
この団体にいることで、「つながる(出会い)」「つたえる(発信)」「うまれる(共創)」が日常になります。
展示会の場だけでなく、会員同士の協力によって新商品が誕生したり、実際に新たな販路を開拓できた事例もあります。他社の視点から商品を磨く機会が生まれたり、思わぬ業種との連携で受注につながったという声も届いています。
単なる利用ではなく、自社の可能性を広げながら、一緒に成長できる共創の場として活用していただけます。
当会の理念|ご縁を、互いの円とする
私たちは「ご縁」を、単なる出会いではなく円として捉えます。
円とは、人の輪であり、信頼であり、企業の発展や価値の循環を意味します。
そしてその円は、自分一人の利益ではなく、互いの発展を含むものです。
自社だけが良ければよいのではなく、仲間の成長や発展もまた、自らの円を広げることにつながる。その思想のもとに、私たちは共創連携を行っています。
団体名称
共創連携団体 会社の環境整備
主宰・事務局
プラド株式会社
活動内容
・展示会への共同出展
・本会内外への広報連携
・勉強会、交流会、忘年会などの人的交流
・有志による共同セミナー、開発、営業活動などの共創活動
参加企業
33社(2026年1月現在)
行動方針
・隣接異業種同士で交流し、連携推進を
・毎年の展示会は都度、参加を募る
・互いに発展を前提に
・パートナーとして選ばれるような会社を目指す
入会について
製造業を対象に募集中
費用について
入会金・年会費はありません
※交流会参加費用、共同出展費用等プロジェクトに応じて費用が発生します
製造業 共創連携というアライアンスの新たな挑戦
共創連携団体「会社の環境整備」は、単なる交流会や名刺交換の場ではありません。
製造業が本来持つ技術力・現場力・人間力をつなぎ、一社では難しい挑戦を連携で実現する場です。
専門性を持つ企業同士が「互いに発展」を前提に行動し、連携を深めることで、「伝える力」と「繋がる力」、「創る力」に繋がります。
私たちは、競争ではなく共創へ。孤立ではなく連携へ。という思想のもとに活動しています。
なぜ製造業を盛り上げるのか?
主宰は航空機組立という精密な現場からキャリアを始め、その後、広告代理店で発信やブランディングを学び、独立して経営の立場も経験しました。内側・外側・経営側を見てきたからこそ、製造業は技術力が高いにもかかわらず、その価値が市場や社会に十分伝わっていないと感じています。
製造業を盛り上げたいのは、特別な使命感ではなく、価値があるものを正しく届けたいだけです。
ボランティア運営という覚悟
本団体は、入会金・年会費をいただいておりません。そのため一見すると「無料の集まり」に見えるかもしれません。
しかし実態は、決して無償ではありません。
もし商工会議所のように専任の事務局員を置けば、少なくとも事務局員の年収相当のコストが必要になります。さらに、例会や共同出展を実施するまでの企画・調整、出展先の選定、登録手続き、企業訪問の交通費など、運営には継続的な経費と時間が発生しています。
それでも私たちは、この費用を会費として回収していません。
主宰自身も本業を持ちながら、多くの準備や調整を深夜に行い、この場を維持しています。
これは「無償」ではありません。
会を背負った主宰としての覚悟であり、有償の団体には入りづらい町工場の経営者にも、気軽に参加できる場を残したいという意思です。
善意による場の空気感
本会の特徴は、善意で関わってくださる方が多いことです。力を貸してくれる、協力してくれる、そうした姿勢の積み重ねでこの場は成り立っています。
共創パートナーは、単なる登録ではなく、会への貢献に対して、ルールに基づき付与される称号です。善意だけでなく、行動と積み重ねが評価される仕組みを持っています。
主宰が課題や悩みを相談した際も、嫌な顔をせず助言をくださる方が多く、その関係性が会の土台になっています。
もちろん、2019年の発足以降、すべてが順風満帆だったわけではありません。問題が起きたことも、ずるさに直面したこともあります。からこそ仕組みとルールを整え、利用規約はボランティア運営としては珍しいほど明文化されています。
善意だけに頼らず、信頼を守るための仕組みも持つ。
それが現在の共創連携団体の姿です。
加工マッチングという実績
2026年1月現在、加工マッチングは 11件成立 しています。
紹介料や仲介手数料はいただいておりません。
申込時には規約にご同意いただき、規約内の機密条項に基づいて情報管理を行っています。図面共有や情報公開については、相談者に不利益が出ないよう最大限の配慮をしています。
基本姿勢はシンプルです。
・まずはパートナー企業へ声をかける
・見つからなければ主宰の人脈で探す
・原則100%つなぐ努力をする
この仕組みは、単なる紹介ではなく「責任を持った橋渡し」を意味しています。
共同開発という未来への一歩
現在、共創連携の一環としてオリジナル手袋の共同開発を検討しています。一社のアイデアではなく、パートナーの声を拾い、皆の意見を集め、現場目線で“本当に使える製品”を世に出す試みです。
規模は小さくても構いません。大切なのは、共に生み出す経験です。この共同開発は、「連携が価値を生む」ことを体現するプロジェクトになります。
人的交流と学びの設計|持続的成長の土台
本団体は、単なる名刺交換や懇親の場ではありません。
経営者が限られた時間と、努力して得た利益をどう使うか。
その選択に価値を生む場でありたいと考えています。
人とのご縁は大切です。
しかし「集まること」だけが目的ではありません。学びや気づきを持ち帰れる機会を用意することが、経営者同士の交流において重要だと考えています。
そのため主宰は、参加費が過度に上がらないよう、勉強会のテキストや資料は無償で準備しています。
一方で、外部やパートナー企業に講師を依頼する場合、「親しいから無償でお願いする」という姿勢は取りません。知見や時間への敬意として、通常の例会費より少しだけ参加費を上乗せし、感謝の形として還元しています。
交流・学び・敬意が循環することで、単なるネットワークではなく、共に成長できる関係性を築いていきます。
参加の価値は、共につくるもの
本団体は「何が得られるか」だけを問う場ではありません。
同時に「何を持ち帰るか」は参加者それぞれの姿勢にもよります。
経営者の時間が貴重であることは当然です。
だからこそ、参加すること自体に意味を見出し、ご縁を深める場として活かしていただきたいと考えています。
例えば、参加時に「会で会いたい人を連れてくる」ことで、交流を深め、事業発展につなげることもできます。このような関わり方も、一つの形です。
本会は、誰かから価値を受け取る場であると同時に、自ら価値を生み出す場でもあります。
主宰は、その挑戦がプラスになるのであれば、惜しみなく協力します。
なぜ主宰がここまでやるのか
理由は一つです。
製造業を、もっと強くしたいから。
日本の製造業には、まだ眠っている技術と誇りがあります。しかし単独では届かない市場や機会も存在します。
だからこそ、連携という選択肢をつくる。つながることで、強くなる。
共に挑戦することで、次の世代へ技術を残す。
共創連携団体は、そのための場であり、橋であり、起点です。
