営業会議サポート
meeting
会議は会社の未来を良くする場としての投資と思いましょう
ある会社の営業スタッフに話を聞いたのですが、毎月1回 移動時間を1時間半かけて昼から4時間以上会議をしている会社があるそうです。
この会社は会議終了時間を決めずに経営者の気分次第で時間が変わるそうです。
こんな無駄に会議に参加せずに営業に行きたいと営業スタッフは嘆いているそうです。
とはいえ、その会社の経営者も会社を良くしたいために会議をしているはずです。
ただ、会議の仕方に誤りがある点と未来への投資であるという意識が弱いのかもしれません。
会議を開催するとコストが沢山かかります
毎月1回 10名の経営幹部会議を2時間したとしましょう。
幹部の時間単価を仮に10000円とした場合、人件費として20万円かかっていることになります。
また、本社に幹部の5名がが別の拠点から片道1時間かけていたらどうでしょうか?
人件費は10万円かかります。
もちろん移動に掛る交通費などの経費も発生します。
このように経費を積み上げるといかがでしょうか?
会議が意味のある場にしないといけないと思われたのではないでしょうか
意味のある営業会議になるようサポートいたします
営業会議は大切な時間を使用して会社を良くするために打ち合わせをされているかと思います。
しかし、中には会議を行うにあたり勿体ない運用をされている会社も少なくありません
このようなケースがありましたら、会議の運営について見直しを検討されてはと思います。
・営業会議が報告会になっている
・話す人に偏りがある(例えば、社長がほとんど話をしている)
・会議の議案を決めずに行っている
・議事録を残さない、もしくは時間が経ってから提出される
・議事録の内容が薄い
当社は営業会議を活性化できるようサポートいたします