経営基本方針・クレド策定浸透支援
formulation
経営基本方針策定・浸透支援
よくある課題
・「経営基本方針を掲げているが、現場で活用されていない」
・「クレドを作ったが、単なるスローガンになっている」
・「社員一人ひとりの行動に落とし込めず、理念が形骸化している」
こうした悩みを抱える経営者は少なくありません。
経営理念やビジョンを打ち出したとしても、それを日々の意思決定や行動にまで浸透させなければ、組織の成長にはつながらないのです。
プラドがお役にたつ理由
私たちは「言語家」として、理念を具体的な経営基本方針やクレドに落とし込み、行動へとつなげる支援を行っています。
・ファシリテーション力
経営者や幹部から本音を引き出し、組織全体が共感できる言葉にまとめます。
・ワークショップ手法
経営陣と社員を巻き込みながら議論し、納得感のある基本方針を策定します。
・合意形成のプロセス
経営者だけでなく、現場を担う社員の声を反映させることで、「掲げるだけの言葉」ではなく「生きた方針」に変えていきます。
サービス内容の詳細
経営基本方針とは?
経営理念を実現するために、会社の方向性・判断基準を示すものです。
経営計画よりも上位に位置づけられ、経営の一貫性を確保するための羅針盤となります。
クレドとは?
クレドとは「行動指針」を明文化したもの。
理念や基本方針を社員の日常業務に落とし込むための「約束事」であり、組織文化を形づくる役割を果たします。
策定・浸透のプロセス
1、現状ヒアリング・課題抽出
理念・ビジョンの有無や浸透状況を調査
2、ワークショップ
経営陣・幹部・社員代表を交え、方針の素案を策定
3、合意形成・策定
経営者の意思を軸にしつつ、社員の納得感を確保
4、クレド策定・共有
行動指針を明文化し、全社で共有
5、浸透支援・フォロー
発表会、ワークショップ、研修などを通じて実践につなげる
導入効果・メリット
・社員の一体感醸成
共通の判断基準があることで、意思決定や行動が揃います。
・経営の一貫性確保
理念 → 基本方針 → クレド → 日常業務 という流れをつくり、戦略と現場が乖離しなくなります。
・理念経営の実現
理念が日常的に活かされ、組織文化として根づきます。
・組織風土の強化
行動指針があることで「自律的に動く組織」が育ちます。