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営業ツールとは


営業ツールとは、営業シーンで利用される道具のことを指します。
例えば、名刺、会社パンフレット、商品カタログ、プレゼン資料などが代表的な営業ツールです。
また、ホームページも営業の受け皿として、必要不可欠のツールとして利用されています。

主な利用用途は、見込み客に自社を良く知っていただくための自社紹介、見込み客に契約を判断するための動機づけ等です。
昨今ではデジタルツールも営業ツールの1つとして考えられるようになってきました。

華美なデザインまでは不要。イメージを損なうツールでの営業は行わない

営業のシーンではよく使われると言えば、
名刺、会社パンフレット、商品カタログ、プレゼン資料などをよく利用されると思います。
時折、却って使用すると自社のイメージダウンになるのではと心配になるような営業ツールを使用して営業活動をしている会社がいます。
どのような点がマイナス点なのでしょうか?

ロゴマークを軽視する営業ツールはマイナス効果を与えます

まず、1つ目はロゴマークです。
ロゴマークというのはシンボルマーク、ロゴタイプなど組み合わせがあります。

営業ツールにロゴマークが入っていないだけで、イメージが格段に落ちます。
ホームページは大体左上にロゴマークを配置します。ロゴがないとテキストを画像にして配置せざるを得ません。ロゴのあるなしによりクオリティの差は歴然です。
手作りのロゴ、古臭いロゴでも同様で見た目の印象が変わります。

ロゴマークは一度しっかりと作成すれば中長期的に永く使っていけるものです。

デザインの方向性がバラバラで自社のイメージが統一されない

本来はデザインをするということは、自社のイメージについて統一感があるように作成されるはずです。
一般的にはトーン&マナーと言います。略してトンマナですが、デザインの方向性を定めることで営業ツールに統一感や一貫性を持たせます。

よくあるのは名刺、会社案内、商品カタログと各種ツールのデザインテイストが統一されていないことが多くあります。
例えば、数年間の間に複数の発注者が別々の制作会社に依頼したことでトンマナが崩れてしまい、その点を気にせずに営業活動をしたケースが多いかと思います。
トンマナが揃っていないということは、伝えたいアイデンティティやメッセージが揃っていない可能性が高いです。


パワーポイントで作成する提案書もしっかり作成をする


名刺、会社パンフレット、商品カタログをしっかり整備をする必要がありますが、個別提案を行うプレゼンの書類もしっかりと作成する必要があります。
パワーポイントなどで提案書作成する際も先述のトンマナは意識しましょう。

会社で提案書のテンプレートを用意することをお勧めします。
昨今はテレワークなどによりオンライン商談も増えていますので、提案書のテンプレートは横サイズで制作することが良いでしょう。


提案書の作り方、営業ツール見直しにはプラドにお任せください


営業活動を意識して営業現場に必要なツールの開発や見直しに貢献します。

名刺、ホームページ、会社概要、商品カタログ、封筒、営業資料、映像の作成など、どのように統一感を持たせるかをお困りでしたらプラドがサポートいたします。
デザインをしっかり作れば、見せ方は良くなります。しかし、どのように営業でアプローチをするのか、どのようにセールストークを使っていくのかを加味する必要があります。もちろん、自社が大切にしているアイデンティティやメッセージを込めた上で作成することが大切です。


自社紹介で使い勝手の良いアプローチブックを作成することをお勧めします


自社紹介アプローチブック

自社紹介アプローチブック


初期アプローチをより効果的に活動ができるよう、アプローチブックを用意することで標準化することが可能になります。
例えば、自社紹介、営業のあり方、商品、実績などの説明を順を追って行うことができます。

アプローチブックはお客様に提供するものではありません。
そのため、商談相手にしか案内しない情報を提供することもできます。タブレットやノートパソコンでも同様なこともできますが、紙で見せるということでお客様との距離感も変わってきますので効果的です。


名刺は必ず受け取ってくれる営業ツールです。創意工夫の余地があります


名刺は定期的に見直してください。できれば1年に1回は内容変更を検討して作り直しをすると良いでしょう。
現状では何を一番訴求したいか、小さなサイズの名刺ではありますが受け取った人は必ず両面を見てくれます。以前に渡した相手でも名刺を作り返したタイミングで手渡しをしてください。近況の活動をご案内することで新たな営業機会が生まれる可能性もあります。


名刺制作

名刺制作


営業の受け皿になるホームページ。社内で更新が容易にできる仕組みが必要


ホームページ製作

ホームページ製作


ホームページは自社で運用できるよう仕組みが必要です。理想は全ページを修正や新規ページ追加などできるといいでしょう。ただし、デザイン的な訴求も必要な場合もありますので制作会社と相談しながら構築すると良いでしょう。仮に社内で更新する人員がいなくても、コピーライターなど外部人材を活用して更新業務を外注化する方法もあります。


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