1. プラド株式会社
  2. 選ばれる理由
  3. ホームページ、紙媒体の原稿を上手にまとめること

構成内容、原稿をどうやって作れば良いのかがわからない。


どうやって作ろうと悩む制作担当


  • 会社のホームページを作ろう
  • 営業活動を強化したいからパンフレットを作ろう

と思い立ったとしても、「どうやって作ろう」と担当者は悩まれると思います。
中小企業は広告担当という専任担当はいなく、何らかの業務を兼任して行うケースが多々あります。

不慣れな担当者でも全体の構成は大雑把にイメージをできると思います。
しかし、1ページ毎にどんな写真を入れるのか、見出し、本文、レイアウト配置などを事細かに準備を行うことは難しいのではないでしょうか。

仮にイメージの合うサンプルがあったとしても

他社が作成したものですので目的、ターゲット、構成されるコンテンツという情報の中身も異なります。
0ベースのものを形作ることが、とても大変で難しいのです。
要件がバラバラな状況で制作会社に参考見積もりを取ったとしても、価格幅の広い概算見積もりが揃うことになります。
どこに頼めば良いのか悩まれると思います。

原稿収集、原稿作成を誰が行うのか?

大体は制作物の仕様が決まってから、契約着手後に原稿の詳細について打合せに入ると思います。
ただし、その場合はホームページならサイトマップからページ数、紙の営業ツールならページ数や色数など大枠が決まった前提で制作プロジェクトはスタートします。
そこで、弊社がいつも疑問に感じるのは大枠に無理矢理に当てはめるのかということです。パンフレットならページ構成やページ割、ホームページならページ構成内容が曖昧なのです。

もちろん、制作会社は原稿作成について手伝ってくれます。ただし、主体は誰がするかです。
原稿の材料だけなのか?会社のことを理解して組付けまで協力してくれるのか?マーケティングや営業の観点などの広い視点も必要です。

ある会社はホームページ制作中なのだが、2年かかっていると話をしていました。
そして、その社長は「うちが悪いんだよね。原稿を用意できないから」
このような話を聞くと不安にさせてしまうかもしれませんね
でも、大丈夫です。少しでも原稿つくりができるようご案内しますね


コンテンツとは


コンテンツが充実していると、営業ツールの深みが増す


コンテンツとは情報の中身を指します。
ここで説明をするコンテンツはホームページや紙媒体で公開されている情報を指し、デジタルコンテンツは除外します。

この情報の中身を読み手が興味を持ってもらえるのか?
自社が伝えたい情報やメッセージが、届けたい対象者にわかりやすく伝わるかが大切なポイントになります。

見出し、文章、写真など読みやすさも考慮してレイアウト配置も検討します。


コンテンツを充実させるためには、プロジェクトチームをつくりましょう

一番やってはいけないのは新人1人だけに担当を任せることです。
ある程度の実務がわかっている方に担当者になっていただくと良いでしょう。
そもそも会社自体が制作をすること自体慣れていません。
その状態で新人に任せるのは酷というものです。社内で話し合いができる体制があると無いのではとても大きな違いが生じます。

このような作り物は部門を超えて、情報を取りまとめる必要があります。
部門間のコミュニケーションが必要になりますので、幹部が担当者をバックアップしてください。
あくまでチームで行うことが基本です。


コンテンツの充実が必須


カンパソの考え方を意識する

人は0ベースから形作るのは大変と感じますが、形作ったものをたたき台にすれば、内容の検討や修正依頼も容易に行えます。
特にホームページは最初にページ数を決めずに、何を発信するかを取りまとめた方が圧倒的に顧客が求めるものを作ることができます。

その中で、カンパソという考え方を意識して作成しています。


カンパソ

カンパソ


お客様にとって当たり前こそが重要なコンテンツになります


お客様が原稿を用意することで苦労する原因は、何が強みなのか、差別化できているかなど自分の会社の特徴を整理してまとめることが難しいからです。
自分のことほど、よくわからないものです。

その理由が当たり前だからです
当たり前にできることだから普通なんです。
そのため、お客様との対話を重視して、とことん話を聞きます。
ツール制作には不要に思える情報も多々ありますが、余計な話でも話を聞くことでお客様のことを一番把握している立場に近づけると思っています。


営業的な視点は絶対に必要です


ホームページや紙媒体にとってデザインは大切な要素です。
素敵なデザインを作ってくれるクリエイターと一緒に良い仕事ができて誇らしく思います。
ただ、クリエイターに営業の専門性を求めるのは時として荷が重いことかと思います。

まずは営業的な視点、営業活動でどのような行動をしているかを想定しましょう。
特にどの営業プロセスで効果的に使いたいかは、営業現場の声を積極的に取り入れてください。


コンテンツづくりはプラドにお任せください


とはいっても、専任担当を立てることが難しい中小企業。
専門的なリソースが足りないのでしたら、プラドに頼ってください。

担当者が苦労するコンテンツメイクをサポートします。
プラドはコンテンツメイクを得意にしています。

また、法人営業専門のコンサルティングとしての知見も制作つくりに活かします。
ホームページや会社案内やパンフレット、カタログなどの営業ツールを営業活動でどのように使っていただけるかも視野に入れて制作いたします。


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