経営理念 事例紹介
会社の大切な価値観である経営理念
経営者、経営陣、幹部、社員の皆様と共に、この大切な言葉の策定に関わらせていただきました。
以下に今まで作成した事例の一部ではありますが、ご紹介いたします。
経営理念についての補足事項
こちらでご紹介する経営理念ですが、社内外に発信および浸透を意識しているため、端的な言葉で表現をしています。ただし、浸透をさせるためには端的なワード以外に行うべきことがありますが、お客様の内部情報に該当する可能性もありますので、こちらでは主要な部分のみのお知らせすることに留めています。
決して、伝え方の響き等で決めたものではありませんのでご了承ください。
川勝鉄工所様 経営理念 策定
家族のような距離感で仲良く会社一丸
真っすぐ吞まれずに
製缶業を営む川勝鉄工所様は、職人一人一人が真っすぐな一人前の技術者に育ってほしいと願っています。仕事は手で行いますので体調やメンタルに左右されるため、仕事に呑まれないよう会社でフォローし支えていきます。人間性を養い、仕事以外の人生も豊かになってほしいと願うと共に、昔から家族のような距離感で仕事をされています。その大切な価値観を経営理念に込めて策定いたしました。

川勝鉄工所様
イクシズ様 経営理念 策定
人生楽しそう
相談完遂
高所作業に特化して工場内の機械設備のメンテナンス、清掃作業など1ストップで対応するイクシズ様。
人と人との繋がりから仕事を頂いて、お客さんが困っているから基本的には断らず、何とか信頼を裏切らないよう完遂をすることをポリシーとして取り組んできたとのこと。断らずに取り組むことでの目標達成、時には苦労もしますが、様々なことが仕事を楽しく感じさせる。社員同士、仲良く楽しく家族のような付き合いをすることで仕事以外も楽しい。イクシズで仕事をすると人生が楽しい。だから経営をしていると思えました。その想いを踏まえ、経営理念策定のお手伝いをいたしました。

イクシズ様
cafeRob様 経営理念 策定
スタッフが楽しいからお客様も喜ぶ
Resonance of bravo
日本語で表現すると「喝采の共鳴」。
スタッフが厳しくとも楽しい職場でここで働けて「良いよ」と思える
お客様はスタッフの接客から非日常的な体験をして「良いよ」と思える
こだわりの食を体感したお客様が「良いよ」と思える
3つのブラボーを大切にします。
また、店舗名Robの意味にはResonance of bravoの意味づけも新たに加えさせていただきました。

cafeRob様