カンパソレコードの機能と特徴

カンパソレコードの導入は「人の作業実績時間を取りたい会社」にお勧めします
本格的な生産管理システムは導入できない、したくない
・現状、生産指示はエクセルで十分。
・一品物や試作なので、計画の精度が悪いので、システムの投資対効果が得られない
・量産の場合でも、計画より実績把握を重視したい企業
・とにかく、シンプルに進捗だけわかればいいという企業
実績を収集し、そのデータで原価を計算したい
・次の見積に活用したい
・作業者の得手不得手、スキル上達具合が把握したい
クラウド型 作業時間計測システム「カンパソレコード」の特徴
すぐ始められる
・システムに慣れてない人でも簡単に始められます。
・サーバーはクラウド。WEB システムでインストール要らず。
・バーコードでも画面での数字でも入力可能です。
・マスタは最小限に。ユーザーと工程マスタがあれば始められます。
簡単に時間計測
・作業の時間計測に特化。
・必要であれば、作成数量、工程進捗なども入力可能。
・同じ作業者で同じ時間に同時作業はできないように。
センサーの情報も取り込むことが可能
・温度や湿度、振動、電流などのセンサー機器が情報を吐き出すことが可能ならば連携可能です(カスタマイズ)
業務改善、5S などコンサルティングもサポートも充実
カンパソレコード導入することで作業時間を見える化いたします。
そして社内に業務効率向上の研修をさせて頂くことで、見える化されたデータを活用して、より生産性の高いものづくりを実現できるよう企業研修を実施いたします。
導入効果
導入前
日報運用 | 日報の印刷などの事前準備や、業務後に日報を収集する必要があります。紙では汚れや破れがあったり、乱筆で記入者に確認が必要な場合があります。また、エクセルなどに入力する手間が発生します。 |
作業実績 | 人が記入する作業時間は曖昧です。また、その情報を管理者が見るまでには時間がかかってしまいます。 |
記入作業 | 作業者は、日報記入するために、鉛筆を持ち、時計を見ます。その度に作業への集中力が途切れてしまいます。 |
導入後
事務工数の削減 | 入力即時データ化されますので収集、確認、日報の整理や保管、エクセル入力の手間が大幅に省けます。作業進捗としてデータを活用することも可能になります。 |
正確な作業時間 | 作業時刻はシステム時間を取得しますので正確な時刻がいつでも把握できます。 |
現場は作業に集中 | 日報記入しないので、作業を離れる時間が圧倒的に短いので、作業者は作業に集中でき、生産性が大幅に向上します。 |
お客様の声
・このシステムは、作業者が嫌な顔せず入力してくれているので助かっています。
・結果として、管理者の日報収集、整理、集計の仕事・工数が48 時間/月ほどあったのが2時間/月まで減りました。
・今後の課題も見えてきまして、システム間連携や設備稼働をIOT 化していくことで更なる効率化や改善分析ができることが分かってきました。
・中小企業にとっては、簡単でシンプルなシステムから始められますので、理想的ですね。